どうも、志摩リンの生き方に憧れる萬朶櫻です。22朶目の記事です。
僕は日常系アニメが好きで、毎期そのジャンルのを觀てます。たまに見逃しますけど。今期はポプテピピックゆるキャン△、スロウスタートを觀てます。
僕は日常系では、ゆるキャン△が氣に入つてます。
それにしてもゆるキャン△つてなんか獨特の氛圍氣ありますよねえ。今まで觀てきたアニメといろいろ
ツイッターでそのあたりの考へを呟いたので、掘り下げてみます。
コミケとかで『おしりゆるキャン*』つて云ふ同人誌が絶對出てくると確信してゐる。
— 萬朶櫻 (@wanduoying) 2018年2月15日
あ、ヤベえ間違へた。
ゆるキャン△が他の日常系と異なるのは實寫つぽい所だと思ふ。アニメだけど、まるで實寫ドラマみたいな氛圍氣がある。
例へば ①日本が舞臺である事
②キャラ同士がくっ付き過ぎない事
③現實離れしすぎた設定のキャラがゐない事— 萬朶櫻 (@wanduoying) 2018年3月3日
①見慣れた背景と云ふのはでかい。ファンタジー風の世界觀は「俺たちが住んでる所との地續き感」が乏しい
②肉體的にも精神的にもくっ付き過ぎると甘すぎて疲れる
③ツンデレをこぢらせた娘やとてつもないお金持ちがゐない。それぞれのキャラが等身大。— 萬朶櫻 (@wanduoying) 2018年3月3日
「實寫つぽい」つて何か語弊があるかもしれないんですけど、要するに「すごいリアルつぽい」つてことなんです。ゆるキャン△の世界つてなんかその邊にありさうなんですねえ。
富士山周邊のキャンプ場にフラッと行くと普通に逢へさう……。作畫ポイントを背景美術に全振りしてるお蔭で、説得力が増してるんでせうね。
キャラが限りなく等身大つて云ふのもいいですね。
8話で野クル組みが齋藤さんと一緒に理科室で色々やつてましたけど、それが終はつた後、一緒に歸らずに別行動でしたよね。ああ云ふ距離感、良い!
もちろん「ごちうさ」みたいに異國情緒あふれるのもいいし、「けいおん」みたいな金錢面をどうにかしてくれる經濟萬能キャラがゐてもいいし、櫻Trickみたいに密着(意味深)しててもいい。
でも、さう云ふのつて宴會とか祭りみたいな「やつぱり畫面の中でくり廣げられる非日常」と云ふ印象があります。
僕はゆるキャン△を觀てる時、宴會場から退出して鐵製の非常階段に坐つて夜風に當たつてゐるやうな感覺になります。あのEDの氛圍氣がよりいつそうそんな感じにさせるんでせう。
だからこそこのアニメが僕の心に響いたんだと思ひます。
早く最新話が觀たいけれど、最終囘が恐い……
それはさうと、リンちゃんと一緒にソロキャンしたい(矛盾)
— 萬朶櫻 (@wanduoying) 2018年3月3日
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