どうも、畫家の萬朶櫻です。40朶目の記事です。
僕は油彩で繪を描いてますけど、どうも筆だけでは繊細なグラデーションが表現しきれないと思つてゐて、惱んでたんです。
ちやうどデジタル畫みたいに滑らかな表現が欲しかつたんです。
そこで氣付いたんですけど、僕がデジタルでよく使つてるツール……
エアブラシやんけ!!!
といふわけでエアブラシ買ひました。
今日屆いたので、報告してみます。
今囘僕が買つたのはこれ、下記のコンプレッサーとエアブラシがセットになつてゐます。
開封、組み立て
なんか妙にでかいな……。まあ開けてみよう…つて
なんで2個もあるねん……
間違つて數兩2個で註文してました。餘つた方はメルカリにでも出しませうかね。欲しい人は10000圓くらゐで賣ります。
中には簡易すぎる説明書。
コンプレッサーがクソデカイ
全部とりだして接續
描いていく
コンプレッサーの電源を入れる。ドゥルルルルルといふ音とともに、メーターの數字が上がつていく。針が半分くらゐにさしかかつた時、自動で止まりました。
音と振動は思つてた以上にしました。ベッドの上にでも置くと振動はマシになるかも。
構へてみる。持ち方はたぶん合つてるはず。
とりあへず水を入れてみる
初噴射。なんか花瓣みたいな模樣が、たぶん力加減ミスつてます。
小學生時代に使つてた墨汁、塗料として使へるらしいです。
また花瓣模樣が、たぶん力加減ミスつてます(2囘目)
やつと慣れてきた。
自分の名前を書いてみる。
試し描き終はり。
感想
以上、初エアブラシの試し描くでした。
まだ本番の繪には使つてゐませんが、使ひやうによつては有用だと思ひます。
そのうち實踐してみた記事を上げると思ひますのでご期待ください。
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