ピクシブ歴９年のイラストレーターが書く。Pixiv FANBOXの登録方法と使つてみた感想

どうも、萬朶櫻（@wanduoying）、68朶目の記事です。

今囘はピクシブのサービスの紹介記事です。

その名もPixiv Fanbox

Pixiv Fanbox トップページ

前から一部のユーザー限定のサービスとして提供されてゐましたが、この４月に全クリエイターに開放されたやうです。

ピクシブ歴９年の僕が實際じつさいに登録してみて、感じたことを書いてみます。僕のピクシブページはこちら。ピクシブ歴云々の證據しようこはこちら（ピクシブのいちばん最初の投稿です）。

【ネタプラン】萬朶櫻のPixiv FANBOXのプランを紹介【ガチプラン】

「Pixiv Fanboxつて何やねん」と氣きになつてゐるあなたに傳つたはれば幸ひです。

萬朶メモ

この記事は、どちらかと言ふと支援される方（クリエイター）向けです。支援する方（ファン）の人には不向きかもしれません。

またピクシブユーザー以外の人、イラストレーター以外のアーティストは、こちらのCHIPの方が相性が良いかもしれません。

有料ファンクラブを作らないか？　CHIPといふアプリならスマホで５分だよ

Pixiv Fanboxとは
- ザックリ言ふと、クラウドファンディングができるクリエイター個人向けコミュニティ
- Ｑ，イラストがヘタな人、初心者でもFANBOXを開設していいの？　Ａ，ええんやで
登録方法
- まづはPixivのアカウントが必要
- R-18を投稿する人は、PayPalが使へないので注意！
  - R-18設定は後から切り替へられるけど、超面倒くささう…
じつさいに投稿やプラン設定をやつてみる
感想や氣付いたところ
今のところ僕が思つてる、Pixiv Fanboxへの要望
まとめ

Pixiv Fanboxとは

ザックリ言ふと、クラウドファンディングができるクリエイター個人向けコミュニティ

だいたいこんな認識で大丈夫さうです。

詳しい説明はトップページより畫像ぐわざうで引用します。

本當ほんたうはこの中心の「全てのクリエイターにもつと自由な創作活動を」のところに説明の映像がながれてます。

要するにクリエイター支援が、このFanboxの狙ひのやうです。

下にスクロールするといろいろ説明が。

自分だけの小さなコミュニティを作り、ファンと密接なコミュニケーションを取る
ファンからクリエイターに對たいして經濟的けいざいてきな支援もできる

Ｑ，イラストがヘタな人、初心者でもFANBOXを開設していいの？　Ａ，ええんやで

もちろんOKです！

たしかに、「僕みたいな底邊ていへん繪師ゑしが支援なんか…」と思ふことがあるかもしれません。

でも、支援するかどうかはファンの方次第ですし、支援者も「この人の作品、良いな～」と納得した上で支援してゐるわけです。

あなたの活動を買つてくれたといふことで、素直に受けとつておきませう！

登録方法

まづはPixivのアカウントが必要

Fanboxを利用するには、まづピクシブアカウントが必要なので、持つてない人はアカウントを作りませう。

Pixiv トップページ

Fanboxのページに行きます

Pixiv Fanbox トップページ

すると、なにやら樂たのしげなページに飛びます。これがFanboxのページです。

FANBOXを始めるをクリックします

するとこの畫面ぐわめんになります。

注意

後述もしますが、R18作品を投稿する場合、決濟くゑつさいでPayPalを使へません。この設定は取り消しがきかないので、しつかりと判斷はんだんしませう。

クリエイターになるをクリックします。

これで完了。本當ほんたうに早いですね。

R-18を投稿する人は、PayPalが使へないので注意！

PayPal（ペイパル）とは、ネット上で簡單かんたんに決濟くゑつさいができる便利ツールなんですが、R-18を投稿するFANBOXでは使用不可です。

これはPayPalの利用規約に基づくものです。

R-18設定は後から切り替へられるけど、超面倒くささう…

左上のサイドメニューから「クリエイターページ管理」のページに行き、

下にスクロールして、R-18コンテンツの投稿を變更へんかうできます。

しかし全ての投稿を下書きに戻さないといけないので、超面倒くささうですね。

投稿數とうかうすうによつては、むしろ最初からFANBOXを作り直した方が良いレベルで面倒さう…。

このあたりの初期設定には氣きをつけませう！

サクラ

僕は「R-18を投稿する」にしてます。

じつさいに投稿やプラン設定をやつてみる

ヘッダーとかプロフィールをデザインする

登録したばかりのページ。UIはツイッターつぽいですね。

ちなみに左上の「三」みたいなマークをクリックするとメニューバーが出てきます。

まだ何も設定してないので殺風景ですね。サクッと設定しませう。

ヘッダー畫像ぐわざうを設定するもしくはプロフィールを設定するをクリックします。メニューバーから「クリエイターページ管理」でもOKです。

各種設定ができます。ヘッダーは1620×580が良いらしいです。

「ポートフォリオ」は、プロフィールに固定表示するもので、「こんな作品描いてますよ」とアピールするためのものです。

靜止畫せいしぐわと動畫どうぐわが選べるやうです。僕は動畫どうぐわを作らないので畫像ぐわざうのみで。

ざっくりこんな感じに。

「外部リンク」でWebサイトとかを追加できますけど、設定してもリンクのアイコンが分かりづらいです。

どうしても見てほしい外部ページがあれば、プロフィールのところにも併記した方がいいと思ひます。

また後から氣付きづいたんですが、なぜか普通のピクシブのマイページへのリンクが用意されてゐないので、どこかしらにマイページへのリンクを貼つた方がいいでせう。

ひとまづこれで體裁ていさいが整ひました。

なにかしら投稿してみる

投稿がゼロなのはよろしくないので、何か投稿します。

５つの投稿形式「畫像、ファイル、テキスト、動畫＆音樂、ブログ」から選ばう

名前の下のプロフィールの横にある投稿をクリックすると、投稿一覽いちらんに切り變かはります。

左のメニューバー「投稿管理」からも新規投稿できます。

新しく投稿するをクリックします。

投稿は５つのタイプから選べます。

「畫像ぐわざう」は普通のイラスト投稿。もちろん複數枚ふくすうまいもOK
「ファイル」はユーザーにダウンロードしてもらふ用です
「テキスト」は文字のみの投稿。小説や告知などに使へます。現状は「畫像ぐわざう」の下位互換つぽいので、僕は非推奬
「動畫どうぐわ・音樂おんがく」はYoutube等を埋め込む形式。直接のアップロードではない
「ブログ」は文字通り、ブログ形式の投稿。詳しくはこちらの記事で

今囘こんくわいは畫像ぐわざうを投稿してみます。

紹介文を整へて、リンクも忘れずに貼つて、こんなもんでいいでせう。

「公開範圍はんゐ」では、「○○圓ゑん以上の支援をくれた人にだけ見せますよ」みたいな設定ができます。

萬朶メモ：公開範圍について

ここでは「5000圓ゑんプラン以上の支援者に公開」しかありませんが、これは自分が設定したプランの値段によつて、變かはつていきます。

たとへば「100圓ゑんプラン」「630圓ゑんプラン」「3000圓ゑん」「10000圓ゑん」プランの４つを設定した場合、

「100圓ゑんプラン以上の支援者に公開」「630圓ゑんプラン以上の支援者に公開」「3000圓ゑんプラン以上の支援者に公開」「10000圓ゑんプラン以上の支援者に公開」と、項目が變化へんくわします。

ちやんと投稿できました。

2018年11月からの新機能「ブログ」

11月から新機能「ブログ」が開放されました。

これは嬉しいですね。

今までは畫像ぐわざうなら畫像ぐわざうのみ、音樂おんがくなら音樂おんがくのみと、決められた形式でしか表現できませんでした。

もしはてな・・・やワードプレスのやうな投稿ができるなら、傳つたへたいことの幅がグッと増えるのではないかと思ひます。

あはせてよみたい

リンク：PixivFANBOXの新機能「ブログ機能」はブログ初心者にオススメ

PixivFANBOXの「ブログ機能」は初心者にオススメ。使ひ方解説！

音樂ファイルの投降もできる

音楽クリエイターの皆様お待たせしました。ユーザーが多くアクセスするGWに合わせて、開発チームが最速で音楽投稿をつくってくれました！ぜひ支援額20%UPキャンペーン中に登録してみてください！ #pixivFANBOX https://t.co/ZCI2MBoRJe pic.twitter.com/NBjCTJC8Xt

— pixivFANBOX (@pixivFANBOX) 2018年5月1日

5月１日付けのツイート。

僕は音樂おんがくは作らない人ですが、投稿の選擇肢せんたくしが増えることはいいですね。

しかもわざわざゴールデンウィークに合はせてくれたさうで、開發かいはつの方お疲れさまです。

外部リンク：音樂クリエイターの皆樣お待たせしました。音樂が投稿出來るやうになりました！

リンクの説明を讀よむに、Fanboxに直接音樂おんがくファイル（mp3とかwavとか）を投稿することはできません。

以下のサイトに投降されたファイルをFanboxに埋め込むといふ形になります。

動畫どうぐわが苦手な人でも、Pawoo Musicを使ふと簡單かんたんなMVを生成してくれるさうです。

「ファイル」投稿は、ダウンロードコンテンツ向け

「ファイルを投稿」と言はれても、いまいちピンと來こなかつたので、實際じつさいにテスト投稿して試してみました。

結論から言ふと、「ファイル」は見せる用ではなく、ダウンロード用の投稿のやうです。

ファイルの投稿ページ。

「＋」をクリックしていくつかファイルを選びます。

するとプレビューにダウンロードボタンがたくさんならびました。

「なんやこれ」と思ひつつそのまま公開してみると、プレビューやサムネイル無しでダウンロードボタンの行列ができました。

このやうに、「ファイル」は見せる用ではなく、ダウンロード用の投稿のやうです。

「テキスト」投稿はあまり意味が無い

「テキスト」投稿では文字通り文章が投稿できます。

しかし「あれ？　これつて畫像ぐわざう投稿の下位互換ぢやね？」と思つたので追記してみます。

下のやうに、「畫像ぐわざう」と「テキスト」とで投稿できる文字數について調べてたんです。

で、キャプション欄にWikipadiaの文章をコピペしてみたところ、投稿できる文字數もじすうはいづれも19738字と分かりました。

文字數もじすうが同じ以上「畫像ぐわざう」と「テキスト」つて同じぢやね？　むしろ畫像ぐわざうを付けられる分、「畫像ぐわざう」の方がお得ぢやね？

「畫像」投稿

文字數もじすう：19738字

行數ぎやうすう：263行

畫像ぐわざう：付けられる

「テキスト」投稿

文字數もじすう：19738字

行數ぎやうすう：263行

畫像ぐわざう：付けられない

うん、下位互換ですな。

せめて「テキスト」獨自どくじの機能があれば、いい差別化になると思ふんですけど。

HTMLタグなどで裝飾さうしよく
縱書たてがきに對應たいおう

新しく「ブログ」が追加されて上の機能は實裝じつさうされましたが、それなら尚更「テキスト」の存在意義がよく解りませんね。

支援プランを考へてみる

おそらくFanboxいちばんの目玉機能、サクッと設定してみませう。

ページ右のプランを追加するをクリックもしくはメニューバー「プラン管理」からでも追加できます。

「投稿」と同じやうなページになります。

パッと良いのが思ひつかなかつたので、假かりでさくっと作成。

「保存する」をクリックするとプランが追加されます。

ユーザーページで右側のサイドバーにプランが表示されます。

これで基本的なところは全て設定し終はりました。

いざ自分でプランを設定するとなると、どうすればいいか分かりませんよね……。

そんなときは他の人のを見て參考さんかうにしよう！

といふわけで參考さんかうになりさうなのを以下の記事で紹介してゐます。

【Pixiv FANBOX】プランの名前やネタが思ひつかない…そんなときは他の人を見て參考にしよう！【勝手に紹介】

自分への支援の確認

Pixiv FANBOX サイドバー

自分にどれくらゐの支援がきてゐるかは、サイドバーの「支援者一覽」「支援金履歴」で確認できます。

「支援者一覽」で誰が支援してくれてるかを確認できる

「支援金履歴」で月ごとの支援額を確認できる

横向きの三角をクリックして、各月の支援状況を確認できます。

支援金を引きだしたいときは「振込申請」

振り込んで欲しい口座を登録して、現金を振り込んでもらふことができます。

「二次元コードを發行」でURLとQRコードが取得できる

Pixiv FANBOX サイドバー

自分のFANBOXのURLを取得したい。

QRコードがほしい。

そんなケースがありますよね。

そんなときは「二次元コードを發行」をクリックすると、取得できます。

Pixiv FANBOX 二次元コードを發行

「ダウンロードする」をクリックすると、QRコードをダウンロードすることができます。

コミケ出品者は必須！　リアルでもファンと繋がれる、「ファンカード」も作れるやうになつた

Pixiv FANBOXの「ファンカード」とは、スマホで表示できるバーチャルカード

ファンカードは、バーチャルカードです。

お持ちのスマホにこのカードを映し、相手に見せることで、

支援者であることの證としてご利用いただけます。

――『公式ページ』より

なるほど。

リアルで活動する場合でも、このカード１つで「あ、この人支援してくれてるんやな」つて分かるんですね。

参考クリエイターを支援してゐる人だけが持てるファンカードができました！Pixiv FANBOX

▼詳細や作り方等は、こちらにまとめてあります。

コミケ出品者は必須！ pixivFANBOXの「ファンカード」でリアルでもファンとの繋がれる

Pixiv FANBOXをやめる時。退會の方法

こちらの退會たいくわいページで退會たいくわいすることができます。

退會たいくわいするには、豫あらかじめ全てのプランを削除する必要があります。

ただし退會たいくわいすると、自分のFANBOXページやいままでFANBOXに投稿した作品が全部消えます。

もちろん１度退會たいくわいすると、取り返しができないので注意です。

感想や氣付いたところ

このFanboxといふサービスは、かなり新鮮な印象を受けました。

思つたところを書いてみます。

萬朶メモ：ザックリ要約

メンドクサイ奴が入つてきた時の對策はどうなの？

ピクシブ外へのアプローチに工夫が必要かも

Boothとかとの違ひつて？

「ランキング」が無いのはたぶんワザと

プラン單位でシェアしたいんですけど……

二次創作の扱ひつて？

ファンとの交流について。アンチや粘着が來たらどうする？

參加者さんかしや、支援者が増えてくると、どうしても「いろいろ履き違へた人」が現はれるものです。

さうした人とトラブルが發生はつせいした場合、對處法たいしよはふがよく分かりませんね。

たとへばブロックやミュート、ブラックリストみたいなのがあれば粘着からはひとまづ離れられさうですが、さういふ機能は無ささうでした。

フィードバック次第で對應たいおうあるんでせうか。

ターゲット範圍について。Pixiv以外へのリーチが弱さう

「3000萬まんを超えるPixivユーザーにアプローチ」とありますが、ピクシブ以外へのアプローチとなると、リーチが弱いのかもしれません。

たとへばツイッターに對たいしては、自分のFanboxや各投稿をツイートするだけになるので、外部からの人口流入を狙ふには少しコツが要りさうです。

ブログとの合はせワザでさり氣げなくリンクを貼るとか。

あるいはブロガーが仲間内でnoteを互ひに買つて盛り上げていくみたいに、「仲間たちとこんなに樂たのしいことやつてるよ！」と外部SNSのタイムラインにアピールしまくつて興味を持つてもらふとか。

そこらへんは、他のサービスを使ふのもいいかもしれません。

有料ファンクラブを作らないか？　CHIPといふアプリならスマホで５分だよ

Boothとかとの違ひは何だらう

Pixiv Booth とかnoteみたいに、金錢きんせんのやり取りを伴ふサービスは知つてゐますが、それらとは少し性質が違ふやうに見受けられます。

ざっくり言ふと、Booth=賣買ばいばい、Fanbox＝コミュニティ×クラウドファンディングの認識で大丈夫でせう。

Boothは普通のビジネス的なもの

お金のやり取りがあるが、あくまで商品（作品）を賣買ばいばいするための取り引きのみ

ブースといつて、購入時にいくらかお金を上乘うはのせして支拂しはらへるシステムがあります。

それでも購入時にしかブーストできないので、やはり賣買ばいばいの延長綫上えんちやうせんじやうのことでせう。

上で出てきたnoteも、マガジンの定期購讀こうどくプランがありますが、性質はこれと大して變かはらないでせう。

またBoothでは購入があつたとき、「いつ誰が買つたのか」は管理畫面ぐわめんで把握できるんですけど、クリエイターと購入者とのコミュニケーションが少ないです。

僕の作品はBoothで賣うれたとき、「ご購入ありがたうございます」的なことを書いたカードを入れたりしますが、即時性に乏しく、また一方通行的なコミュニケーションでした。

各商品に對たいしてコメントがつくこともありませんでした。

逆に僕が誰かの作品を買つたとき、「屆とどきました。良かつたです」的なメッセージをショップに送つたんですが、そこからやり取りが深化していく感じでもありませんでした。

人によつては活發くわつぱつなコミュニケーションがあるかもしれませんが、僕の場合は上記のやうな感じでした。

Fanboxはファンとのコミュニケーション重視

商品とか關係くわんけいなく、支援したい人が支援したい時に、支援したい人に對して支援できる

クリエイターは必ずしも對價たいかとなる商品を用意する必要は無いやうです。

思ひ思ひの返禮へんれい方法を考へることができます。

このあたり、まさにクラウドファンディングですね。

加へて投稿ごとにコメントができるので、ファンとの交流ができるコミュニティとしての機能もあります。

プラン單位でのシェアができない

いちわうマイページには、シェアボタンがあります

また各投稿を個別にシェアすることもできます。

しかし、プランごとにシェアすることはできないやうです。

このとほり、どこにもシェアボタンがありませんでした。

この「萬朶櫻に毎月快樂天くわいらくてんを買はせるプラン」とか、シェアしてみたいなと思つてたんですが殘念ざんねんですね。

クリエイター側の過剩くわじよう宣傳せんでんなどを防ぐためでせうか。

二次創作の扱ひ

さういへば #pixivFANBOX　での二次創作つてどうなるんだらう。
無料公開なら大丈夫だらうけど。

— 萬朶櫻🌸ｲﾗｽﾄﾚｰﾀｰ🌸画家 (@wanduoying) 2018年4月30日

どうなんでせうかね。

ふと思ひ立つてツイッターで檢索けんさくしてみたら、案の定ちよつとした議論になつてました。

最近はwebなどから見つかって商品化していくのを見かけるから、こうやって自分が自分の好きなクリエイターさんに支援できるのは素敵なことだと思うのだけれど、どうしても二次創作でのFANBOX開設に対して良い印象を持つことができない。完全に趣味の領域を超え、言い逃れができない。→#pixivFANBOX

— ごはん (@kome_suky) 2018年4月27日

#pixivFANBOX 二次創作利用での賛否両論、どっちも理解できるので難しい。

二次創作専門の書き手としては、利益は原作作家に入るべき、と思う。

二次創作ファンとしては、素晴らしい作品の書き手にお布施したい、と思う。

なので、二次創作に関しては、原作者に利益の一部が入るようにして欲しい。

— カヌレ (@kanuretan) 2018年4月26日